ネイチャーカン ブログ
【新登場】
CBD北海道和ハッカロールオンの
魅力を探る
目次
- イントロダクション
- アーモンドオイルにこだわった理由
- 国内ハーブへのこだわり
- 使い方ガイド
- まとめ
1. イントロダクション
CBDの魅力を活かすNaturecanと、ハーブの威力を美容や健康に活かすグリーンフラスコ社がコラボし、高品質なアロマ製品「CBD北海道和ハッカロールオン」が登場!
自然豊かな北海道滝上町で栽培される和ハッカJM23号は、100年以上の歴史を持ち、日本一の生産量を誇ります。メントール含有量が高いながらも、刺激を抑えた品種なので、すっきり爽快な香りが特徴。集中したい時や気分転換にぴったりで、自然な消臭効果もあるため香水代わりにもなります。持ち運びやすいロールオンタイプで、外出先でも簡単に心身をリフレッシュできます。
このブログでは、そんなCBD北海道和ハッカの魅力とこだわりをご紹介していきます。
2. アーモンドオイルにこだわった理由
キャリアオイルには、酸化に強い高品質な精製アーモンド油を使用。
スィートアーモンド油は地中海沿岸や中近東で古くから医療用、美容用、食用に用いられてきた植物油。皮膚を保護する力に優れたオレイン酸を60〜70%も含み、皮膚の柔軟性を保ち、肌荒れを防ぐ役割があります。
また使用感がなめらかで伸びが良いため、スィートアーモンド油はアロマセラピストが最も頻繁に用いるキャリアオイルのひとつです。肌なじみがよく、べたつきも少なく、マッサージケアやボディケアに最適なアーモンドオイルを使用しています。
3. 国内ハーブへのこだわり
■幻の和薄荷
JM23号はジャパンミント23号という和ハッカの品種。ペパーミントに比べてメントールの含有量が多く、スーッとするメントール感が強いのが特徴で、リフレッシュしたいときにぴったりです。
また、メントール感が強いにも関わらず鼻にツンとくる刺激がなく、甘く爽やかな香りが楽しめます。また皮膚に使用した際の独特のひんやり感が人気の秘密です。
その素晴らしい香りの一方で収量に限りがあるため貴重な精油として知られ、北海道滝上町の和ハッカJM23号は「幻の和薄荷」とも呼ばれています。
(写真: 収穫)
■幻の背景
和薄荷というと北見が有名ですが、現在は北見ではほとんど生産されていません。
和薄荷の産地は滝上町で、なかでもJM23号は世界中で滝上町でしか栽培されていません。
滝上の和ハッカ栽培は明治後半から始まり、100年以上の歴史があります。2000年に入り壊滅的な状況に陥った和ハッカ生産を、ひとりの農家さんがなんとか蒸留釜を守り残してくれました。一時4軒まで減少していた滝上町のハッカ農家さんは、現在8軒まで増えています。
(写真: 収穫後の天日乾燥)
(写真: 残渣を畑に戻す)
■J-aromaプロジェクトと 北海道和薄荷について
グリーンフラスコ社では2001年より日本各地の芳香植物から精油を抽出し、科学的な検証を行うことで植物型のライフスタイルを復活させるJ-aromaプロジェクトを推進しています。
J-aromaプロジェクトの中でもJM23号は重要な位置を占めています。あまり知られていないのですが和薄荷の精油は50年ほど前まで世界に向けて輸出されていました。今でも海外の香りの専門家にはJapan Mintの名は知れ渡っています。
その後に香料の輸入が自由化したり合成品が出回るなどして和薄荷は衰退の一途をたどります。そこで私たちは価格が高くても品質が優れた和薄荷の復活を目指して活動して参りました。
(写真: 和ハッカの精油)
CBDロールオンをチェック4. 使い方ガイド
キャップを外し、体の気になる部分にあて軽くマッサージしてください。
こめかみや、頭皮、肩や首筋などに。一日何度でもお使いいただいて問題ありません。
5. まとめ
CBD北海道和薄荷ロールオンは、その高品質な成分と独自の香りで、日常のリフレッシュに最適なアイテム。アーモンドオイルを使用したなめらかなテクスチャーは、肌にすっとなじみ、マッサージにも最適です。
そして、滝上町でしか栽培されない和ハッカJM23号のメントール感が、爽やかで心地よいひんやり感をもたらします。
特別なこのロールオンで、いつでもどこでもリフレッシュできる体験をぜひお楽しみください。あなたの生活に、ひとしずくの北海道の恵みを取り入れてみませんか?