40% CBDオイル

Naturecanで使用するCBD原料の純度がとても高いため、CBDがより多く含まれている高濃度オイルは15℃以下になると結晶化の確率が上がってきます。オイルの結晶化を防ぐためには、25℃くらいの室温で、直射日光を避けて涼しい場所での保管をお願いします。

しかし、CBDオイルが結晶化してしまった場合は、湯煎をお試しください。品質には全く影響はございません。

手順
・ボトルの中に水が入らないよう、 チャック付きの袋などの中に入れます。
・温かいお湯（50～60℃目安）に 30分ほど放置します。
・必要に応じて上記を繰り返してください。

余熱でCBDの分離や結晶化が溶けていきます。

それでも結晶が溶けない場合は、お湯の温度を少し上げてみたり、浸す時間を増やしてみたりしてください。

また、CBD成分が瓶の下部に沈澱していることがありますので、CBDオイル全体にCBD成分がいきわたるよう、オイルをよく振ってから摂取する事をお勧めします。

CBDオイルは何千年にもわたって使用され続けており、今日でも世界中で数百万人もの人々に愛用されています。年齢に関係なく、一般の方からプロのスポーツ選手まで、多種多様な人々がCBDの使用による効果を実感しています。

1滴あたり約16.67mgのCBDが含まれており、1回あたり2～5滴を目安にお召し上がりください。様子を見ながら摂取量を調整し、ご自身のニーズに合った摂取量を見つけてください。

＜海外製造オイル＞

MCT（中鎖脂肪酸油、マレーシア産）、CBD

＜国内製造オイル＞

有機MCTオイル（日本製造）、カンナビジオール 

＜海外製造40％フレーバーオイル＞

中鎖脂肪酸油（マレーシア産）、CBD／香料

（フレーバー付きタイプ）

NaturecanのCBDオイルには、ヘンプ植物（カンナビスサティバ）の抽出物から精製されたブロードスペクトラムの留出物（ディスティレート）を使用しています。 オイルは米国または日本国内で製造されており、高純度のCBDを含み、THCゼロ（＜10ppm）を実現しています。

全ての原材料は安全性と効力における厳格なテストを受けており、製造後の最終製品でもテストを受けます。CBDディスティレート原料の試験には、THC配合量、CBDの効力、農薬、重金属、微生物汚染、残留溶媒におけるテストが含まれます。

NaturecanのCBDオイルは、ヘンプ植物（カンナビスサティバ）の抽出物から精製されたブロードスペクトラムの留出物です。 米国オレゴン州で製造されており、高濃度のCBDを含み、THC０（検出限界以下）を実現しています。

Naturecanの全ての原材料はまず抽出プロセス前にテストされ、さらにその後すべての最終製品は、安全性と効力における厳格なテストを受けます。 このプロセスは少なくとも6つの段階で構成されており、CBDの効力、農薬、重金属、微生物汚染、残留溶媒におけるテストが含まれます。

私たちのCBDオイルはブロードスペクトラムです。 これは、ヘンプ植物からのさまざまな天然化合物（カンナビノイド、テルペノイド、その他の植物化学物質を含む）が含まれていること及びTHCが新基準値（＜10ppm）のレベルまで除去されていることを意味します。つまり、私たちのオイルは効果的且つ安心して使用できる高品質なオイルとなっているということです。

• 天然成分のみを使用したCBD 
  NaturecanのCBDはヘンプ植物から抽出しています。アイソレートや人工合成素材は一切使用していません。天然由来のCBDのみを使用したナチュラルな製品を取り扱っています。 
• 高純度オイル
  カンナビノイドの濃度が99%以上あるディスティレート原料を製造に使用しており、オイルの純度を保証しています。 
• 100％アメリカ産のヘンプを使用（海外製造品）
  私たちのプロデューサーは、カリフォルニアで最初に認可されたCBDの抽出農家です。彼らはカンナビス、製薬、技術産業におけるベテランであり、米国の西海岸に数百万ポンド規模の施設を所有しています。
• 100％スイス産のヘンプを使用 （国内製造品）
  私たちのプロデューサーは、豊富な経験と知識を持ち、自然豊かなスイスの土壌でヘンプを有機栽培されています。また、日本の法規制に準拠し、厚生労働省認可の安全性を備えています。
• 厳格な審査
  品質は私たちのビジネスの鍵です。当社のすべての製品は、品質と安全性を確認するために、少なくとも５つの項目を第三者機関による厳格な試験を経ています。  
• 新基準のTHC残留限度値に適合する 
  Naturecanは、たった1つのことだけを大切にしています。それは皆さんの健康です。そのため、すべてのオイルにおいてTHCゼロ（＜10ppm）を実現し、使用における安全性を確認しています。

海外製造品には米国由来のヘンプ、そして国内製造品にはスイス由来のものを使用しています。両国間の土地や環境の違いにより、ヘンプ独特の風味も異なってきます。

米国とスイスの生産者は豊富な経験値及び最先端のテクノロジーを駆使して原材料を生産することができます。さらに肥沃な有機土は、ヘンプ栽培における環境をさらに高めてくれます。また、米国CBD市場はどの国々よりも先進的かつ厳しく規制されており、米国の法的枠組によって適切な植物の品種改良を推進することができます。どちらも日本の法規制に準拠したヘンプ由来原料を提供しており、すべて厚生労働省の認可を得た品質と安全性の高い製品です。

ヘンプ植物（米国由来）の審査を終え、原料として安全に使用できることが証明された後は、２段階の抽出・浄化プロセスを通過します。

• CO2抽出
  加圧された二酸化炭素は、CBD化合物やその他の植物化学物質を抽出するために植物内部を巡ります。これにより、高品質で安全なCBD濃縮物が生成されます。他社CBDブランドは、この段階で抽出プロセスを停止しますが、Naturecanはさらに高度な精製システムを使用して、化合物（CBDやその他のカンナビノイドなど）を不純物から分離し、検出限界以下までTHCを除去します。これにより、より高品質なCBD製品が生み出されます。。
• 蒸留
  生成された濃縮物は、蒸留によってさらに精製されます。このプロセスにより、純度や味にネガティブな影響を及ぼしかねない脂質、ワックス、フラボノイド、クロロフィルなどの化合物を除去しながら、オイルがカンナビノイドやその他の麻の植物化学物質の質を保持し、アントラージュ効果を通じてさらなる効果が期待できます。
  蒸留されたオイルには、90〜95％のCBD以外にもCBG、CBC、CBDAなどの少なくとも5％程の高品質なカンナビノイドが含まれます。植物化学物質とカンナビノイドが豊富で、効果が最大限に高められた非常に高品質なCBD製品となります。さらに、有機MCTオイル（ココナッツから抽出）をキャリアオイルとして使用することにより、オイルの味わいがよりマイルドになります。

Labdoorによる認可

NaturecanのCBDオイルは、ラベルに記載された商品説明の正確さの検証や、有害成分の検知などを行うことで、顧客が最適な購買選択行えるよう支援する会社であるLabdoorによって独自に審査されています。

Naturecanのオイルは、そんなLabdoorから最高評価（A +）を受けています。THCゼロ（検出限界以下）、重金属（鉛、ヒ素、カドミウム、水銀）ゼロ、および微生物（酵母、カビ、大腸菌群、大腸菌）汚染ゼロを証明することで、当社製品の品質と安全性を確認しています。

TÜVSÜDによる審査

NaturecanのCBDオイルは、TÜVSÜDと呼ばれる独立した第三者機関による厳格な審査を受けています。TÜVSÜDは、高い技術力と最先端の科学技術を用いて、厳格な審査を行い、安全性や品質の確認をすることで、顧客に商品使用に対する安心感を提供します。

Eurofins による認証

食品、環境、医薬品、化粧品のテストを行う企業として、世界的にも名高い独立機関、Eurofinsは、NaturecanのCBDオイルも認定しています。 Eurofinsは、安全で高品質の製品を顧客が選択できるよう、正確なデータと専門家のアドバイスをもとに厳格に商品の審査を行います。

Q. NaturecanのCBDはどこから調達されていますか？

NaturecanのCBDオイルは、米国西海岸の麻から抽出されています。Naturecan創設者のポールは、18か月わたってヨーロッパと米国の数多くの工場を視察。規制が非常に厳しく、他国より遥かに先に進んでいる米国の大麻市場からのみ、CBDオイルを輸入することにしました。最終的に、太平洋岸で最初に認可された麻の栽培者/加工業者の1つであるIAH Oregonで作られたヘンプを使用することに決定しました。彼らは高濃度カンナビノイドが含まれたオイルを生産することで広く知られているためです。

Q. NaturecanのCBDはどのように抽出されますか？

IAH Oregonでは、3つの主要プロセスを介して、製品がヘンプの抽出物から精製されています。まず、製品は超臨界CO2抽出を使用して未加工オイルに変換されます。これプロセスには、CBD化合物やその他の植物化学物質を抽出するために、加圧された二酸化炭素をヘンプの植物に通すことなどが含まれます。

このプロセスの後の段階ではまだオイルはヘンプの植物に多く含まれる成分（脂質、ワックス、クロロフィルなど）を含有しており、これらの成分は味や純度に悪影響を与える可能性があります。ほとんどの他社CBDブランドは、この段階で抽出プロセスを停止しますが、Naturecanは、さらにここから不純物を取り除くためのプロセスを踏みます。

次のプロセスでは、RotaChromによって開発されたCentrifugal Partition Chromatography（CPC）と呼ばれる高度な精製システムを使用し、カンナビノイドを不純物から分離し、検出限界以下までTHCを除去します。
この後、生成物は蒸留によってさらに純度をあげていきます。これにより、オイルはカンナビノイドやそのほかの成分を保持することができ、品質を最大限まで高め、アントラージュ効果を通じてその有効性を高めます。蒸留されたオイルには、90〜95％のCBD以外にもCBG、CBC、CBDAなどの少なくとも5％程の高品質なカンナビノイドが含まれています。

確かに調達コストは高くつきますが、この品質やの高さとTHCゼロ（検出限界以下）を実現させた厳格な審査が、IAH OregonからCBDオイルを調達することに決める鍵となりました。

Eurofins、Labdoor、TÜVSÜDなどの第三者機関の厳格な審査により、オイルの安全性と純度は高く維持され、世界中の多くのお客様にさらなる安心を提供しています。